間食をしない

No snack

アルコール依存症、ニコチン依存症、ドラッグ依存症、ギャンブル依存症、買い物依存症と依存症のつく言葉はたくさんあります。

でも食べ物依存症という言葉は正式な言葉ではないように思われます。
ですが実際に、脳科学者の間では食べ物依存症は現実である言われているそうです。
しかもどの依存症よりも治療が難しく再発のリスクが高いとのこと。



その理由の一つが、食べ物だけは摂取をゼロにできないから


アルコール、たばこ、ドラッグ、ギャンブル、買い物はゼロにすることができます。
ゼロにすることでその行動自体を忘れることができます。

でも食べ物はそうはいきません。

食べなければ人間は生きていけません。

しかも、どんな場所でも食べることは許されています。

そして食べ物依存症の人は食べるたびに、
自分の体が必要とするカロリー以上に食べたい脳と戦わなければなりません。

「もう少し食べたいけど我慢。」
という声が聞こえてきたら、それは食べ物依存症のサインです。

ということは食べる回数が多ければ多いほど食欲旺盛なと戦う回数が増えるのです。

そこで私は間食をやめました。

間食をやめたことで食欲と戦う回数がぐっと減りました。

食事と食事の間に空腹を感じることもありますが、
慣れてしまえばその空腹感もかわいいものです。

仕事のスケジュールによっては昼食から夕食の時間が10時間ということもあります。

それでも間食はしません。
もう間食をしないプロです。

今までは朝昼晩とそれほど食べていないのにどうして太るのだろう?
と疑問に感じていました。

でも今ならわかります。
チョコレート、クッキー、アイスクリームなどなど、私は常に食べ物を口にしていました。
一旦食べ始めると食べることがやめられませんでした。

そしてそれらはすべて不要なカロリーで、
脂肪として体に蓄えられていたのです。

ヘルシーなスイーツだから大丈夫だとか関係なかったのです。

間食をやめたことで・・・


食べ物のことを考える時間がぐっと短くなりました。
摂取カロリーがぐっと少なくなりました。
おなかに食べ物が常にある不快感がぐっと軽減されました。
今まで面倒に感じていたことができるようになりました。
アクティブに行動をするようになりました。

そして体重が減りました。






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