安全保障理事会とは

常任理事国(5 か国)と非常任理事国(10 か国)
で構成される世界平和を目的とした機関のことです。

5か国の常任理事国(中国、フランス、ロシア、英国、米国)と、10か国の非常任理事国から構成されています。

常任理事国には拒否権という強い権利があり安保理の決定に1か国でも拒否すれば成立しません。

ではなぜ世界平和を目的とした機関の常任理事国に今もロシアがいるのでしょうか?

ロシアは拒否権をもっているためロシアが常任理事国を自ら辞退しない限り平和的に常任理事国から外すことはむずかしいのです。

安全保障理事会とははこちら

その他の時事問題はこちら

TOPページに戻るはこちら