不幸な動物を減らすための意見
たくさんの犬や猫が殺処分されているということは皆さんご存知ですよね。
ペットショップから買うのではなく、
捨てられた犬や猫をみんなが飼うようになれば
殺処分される犬や猫の数は激減するはずです。
ペットショップでの動物の販売を禁止している国もあります。
なぜならば、衝動的に欲しくなって購入したものの、
面倒を見ることができずいらなくなるということがあるからです。
いらなくなった犬や猫たちは保健所へ連れてかれ引き取り手がいない場合は、
殺処分されてしまいます。
でも、ペットショップから犬や猫を買ってしまう気持ちも十分理解できます。
私もショッピングモールへ行くたびに
ペットショップへ立ち寄っています。
実際に購入した事はありませんが、
毎回心が揺らいでいます。
でも、この問題を解決する方法を思いつきました!
保護猫や保護犬の飼い主への補助金制度!
その分の税金の調達先も考えています。
ペットショップで犬や猫を飼う際に課税。
そうすれば、多くの人が保護犬保護猫を飼うようになっていくのではないでしょうか。
ペットショップで動物を購入するよりも、
保護猫や保護犬が当たり前の時代に!
お金持ちの人は今まで通りペットショップで購入すればいいと思うのです。
その時の税金が保護された子達のために使われると思ったら気分もいいはずです。
補助金制度は問題点もついてきます。
補助金欲しさに飼うつもりもないのに、
保健所から犬や猫を引き取る人が出てくるかもしれません。
でもなんとその対処法も考えています。
(私は政治家かWWW)
補助金はペットフード等を購入する時に使える商品券。
実際に保護犬・保護猫の補助金制度がスタートしてほしい!
政治をこんなふうにしたい
こんな制度が欲しい
と言うことを一般の人たちが声を上げることは大切です。
多くの人がその意見に賛同することで
実際に政治を動かすこともありえます。
国や自治体の偉い人がこのブログを読んでくれたら嬉しいです。
ちなみに、
我が家のペットたちは全員レスキューされた保護犬保護猫です。
猫に関しては去勢手術の際ギリギリ野良猫だったので安くなりました。
今でも助成金に感謝をしております。
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