子どもの頃の感覚を思い出す
「子供の頃はサッカーが好きだったのに、プロになったら楽しい思わなくなった。」
というような話を聞いたことないですか?
求人募集に申し込んだ時はあんなにワクワクしていたはずなのに、仕事へ行くのが憂鬱というもの同じ。
子どもの頃は一生懸命頑張ったら、周りが褒めてくれた。
でも大人になったらちょっとの努力では誰も褒めてくれない。
それどころか一生懸命やっていても評価されない。
だからだんだんと仕事が憂鬱になる。
家事も同じ。
一生懸命やっていても誰からも認めてもらえないから嫌になる。
楽しくない。
でも最近の私は仕事も家事も以前より楽しんでいます!
その秘密は
これ↓ ↓ ↓
子どもの頃の気持ちを取り戻す
子どもって承認欲求の塊ではないのです。
ただただ己を満たすことで頭がいっぱい。
(仕事で小さな子どもを教えているので分かります)
掃除をして綺麗になった。
レッスンのいいアイディアを思いついた。
周りの人が幸せそうな表情をした。
こんな風に己を満たした日はハッピーな気持ちで眠りにつくことができるのです。
周りの人の評価がなくても己を満たすだけで
仕事が10倍楽しくなるのです。
そんな時子どもの頃の感覚になります。
得意だったはずのスポーツなのに、プロというフィールドでプレイすると認められるどころか結果を出して当然で、ミスをしたら悪口すら言われる。
得意なことだって嫌いになってしまいますよね。
でも大谷翔平選手のような大スターはトラブルがあっても常に結果を出していく。
彼らのようなスターはきっと子どもの心のままのだろうな、、、と感じる今日この頃です。
大人になっても、子どもの頃のままの猫のように生きたい