縄文時代~古墳時代

縄文時代から古墳時代までの主な用語をまとめてみました。

縄文時代(紀元前14000年頃 ‒ 紀元前10世紀頃)※諸説あります。

縄文土器(縄のような模様がついた土器)
貝塚(食べ終わった貝や魚の骨などを捨てたもの)
たて穴住居(ほった地面に柱と屋根をつけた住居)
土偶(祈り、魔よけのためにつくられた)

弥生時代(紀元前10世紀頃-3世紀頃)
弥生土器(赤褐色、薄手でかたい)
高床倉庫(ねずみや湿気をふせぐ)→頻出記述問題
銅たく(祭りのときに使われた)・銅鏡
稲作(村ができはじめ争いも起き始める)→頻出記述問題 
(村に塀や柵があった事からなども争いがあった事がわかる)

邪馬台国(卑弥呼が女王の国)
卑弥呼(魏に朝貢して『親魏倭王』という称号と金印をあたえられる)

中国の歴史書
『漢書』地理志(紀元前1世紀頃日本に100余りの国があったことを示す。)
『後漢書』東夷伝奴国(現在の福岡県)の王が金印を授けられたと示す
『魏志倭人伝』邪馬台国の卑弥呼についてが書かれている

古墳時代(3世紀半ば頃-7世紀末頃)

大和政権(王と有力な豪族たちから成る勢力)
古墳(前方後円墳世界最大級は大仙古墳)
大王(大和政権の王)はにわ(古墳にならべられた)
渡来人(朝鮮半島から移り住んだ人々)
渡来人に伝えられたもの→須恵器 漢字 儒学 仏教など

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