木へんに春夏秋冬をつけた植物たちです。
①木へんに春→椿『つばき』
ふっくらとした花とみどりの葉が特徴の花で庭木として親しまれている日本を代表する花木のひとつです。
②木へんに夏→榎『えのき』
高さ20メートルにもなる大きな落葉樹です。食卓でもよく目にするエノキダケも榎などの根元によく生えます。
③木へんに秋→楸『ひさぎ』
日本各地の山地に自 生しています。初秋に葉が散るとして俳句では秋の季語になっています。
④木へんに冬→柊『ひいらぎ』
縁の葉がギザギザしているのが特徴です。白い花をつけます。
これらの植物をいろいろ調べてみるのも面白いかもしれませんね。
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