体の一部が入った慣用句②

体の一部が入った慣用句その2です。

歯にきぬを着せぬ
意味・・・思ったとおりをずけずけと言うこと
例文・・・彼の歯にきぬを着せぬ発言にひやひやした

②肩を持つ
意味・・・ 誰かを庇ったり、味方をしたりすること
例文・・・母はいつも弟の肩を持つ

③手を焼く
意味・・・物事を上手く処理出来ずてこずる。
例文・・・彼はいつも弟の世話に手を焼いている。

④手に余る
意味・・・自分の力では及ばない。 手に負えない
例文・・・この仕事は私の手に余る。。

⑤胸をなでおろす
意味・・・心配事が解決してほっとする。安心する
例文・・・仕事が無事に終わり胸をなでおろす。

⑥腹を割る
意味・・・何事も隠さず、本心を打ち明けること
例文・・・彼とは腹を割って話せる仲だ

⑦へそを曲げる
意味・・・機嫌を悪くする。すねる
例文・・・ 彼は父に怒られへそを曲げた

⑧ほぞをかむ
意味・・・すでにどうにもならなくなったことを悔やむ
例文・・・勉強をさぼるとほぞをかむことになる。

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