中学2年生 文法を覚えるためのゲームアイディア
1.歴史上の人物のカードゲーム
■■ターゲットセンテンス■■
He wants to ~.(彼は~をしたい:名詞的用法)
He has a lot of things to ~.(彼は~をするためのたくさんの物を持っている:形容詞的用法)
He goes to school to ~.(彼は~をするために学校へ行く:副詞的用法)
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遊び方1:有名人イメージゲーム
準備
プレイヤーの人数分のシートが必要です。
(厚紙、もしくはラミネートをすると使いやすい)
色は全て同じでも、バラバラでもOKです。
一人ずつ12枚全ての人物のカードを相手に見えないように手元に持ちます。
①最初のプレイヤーがまず一人の人物を選び、その人のイメージをターゲットセンテンスを使って表現します。
これは事実に反していてもかまいません。
②他のプレイヤーはそれが誰なのか推理し、そのカードを伏せてテーブルの上へ置きます。
③3,2,1の掛け声でそのカードをオープンします。
点数のつけ方
全員が同じカード → 英語を話したプレイヤー以外が1ポイント
全員が違うカード → 全員が0ポイント
2人が同じカード → 1ポイント
3人が同じカード → 2ポイント
4人・・・
④英語を話す人が次のプレイヤーとなり、順番で英語を話していきます。
2.都道府県・世界国旗のカードゲーム
■■ターゲットセンテンス■■
I want to ~ in this country/prefecture.(この国/県へ~したい。:名詞的用法)
There is (are) a lot of things to ~ in this country/prefecture.(この国/県には~するものがたくさんある。:形容詞的用法)
I will go to this country/prefecture to ~.(~をするためにこの国/県へ行く。:副詞的用法)
準備するもの(似ているものでも大丈夫です)
読み札はターゲットセンテンスを使って自分で作ってみましょう。
例>>
I want to eat pizza in this country.(イタリア:名詞的用法)
There is a very tall mountain to climb in this prefecture.(静岡・山梨:形容詞的用法)
I will go to this country to visit Big Ben. (The U.K.:副詞的用法)
生徒にその国について3文を書かせて、他の子にどこの国なのかを考えてもらうこともできます。
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