日本のハロウィン

ハロウィンに賛成?反対?

だんだん日本にもハロウィンの文化が浸透。
仮装して友達とハロパ(ハロウィンパーティー)するっていう子が多くなった。
大人なら仮装して「飲みに行く~」ってところかな。

■■■ アメリカのハロウィン豆知識 ■■■

10月31日の夜、仮装して近所の家へお菓子をもらいに行く日。
ドアをノックして
「トリックオアトリート」と言うと、
家の人が出てきてお菓子をいっぱいくれる。
もしお菓子をくれなかったら
生卵を投げつけるなどのいたずらをしてもよいとされている。

平均して子供たちが回る家は-15-20件くらい。
大きな紙袋いっぱいにお菓子が集まる。

ハロウィンで配られる典型的なお菓子には
大量の砂糖とプラスチックの包み紙が使われている。
(近年ではヘルシーなお菓子や
環境を意識した包み紙のお菓子をを渡している家もあるらしい。

が、それはほんの一部の意識高い系の人々。)

ほとんどの子供たちはハロウィンの日から
大量の砂糖を摂取し、
大量のプラスチックの包み紙を捨てることとなる。

近年アメリカでは子どもの糖尿病などのような深刻な病気が問題になっている。
日本ではあまり聞かない。
多くのアメリカ人は大量の砂糖の摂取によって
不健康になっているという事実は多くの人が知っていると思う。

日本でもアメリカと同じハロウィンをやり始めるのではないかと心配。

子ども達の健康を守るためにも
環境に配慮するためにも
この文化を日本でそっくりそのまままねする日が来るのではないかと心配している。

今のままコスチュームを着て「ハロパ~」
と言っているくらいがちょうどいいと思う。

とは言いながらも当校でもハロウィンパーティーは行っている。
このようなアメリカの事情もしっかりと伝えながらですが・・・

まぁハロウィンの飾りつけしたり、コスチューム着たりする非日常は楽しいですけどね。プラスチック製のオーナメントより、ずっと長く使えるオーナメントがおすすめ。ごみも削減できていい~!



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