ネコと病院

ネコを病院へ連れて行かないために

2ヶ月ほど前からデブネコが急に痩せ始めた。

(3か月前はこのくらい太かった)

「一度病院で診てもらったらわかるんじゃない?」
と周りに言われるものの、病院って私にとって敷居の高い場所。
「病院へ連れて行かないなんてネコがかわいそう。」
と言われることも。

でもネコって自分の家以外の場所に行くのがとっても苦手。
それなのに、まだ仲良しじゃない獣医さんに触られたり、
注射されたり、お薬飲まされたり。。。
人間なら言葉が分かるから獣医さんは自分のためにそうしていると分かる。
でも言葉が分からないネコは
「もしかしたら殺されちゃうのかな・・・」と感じてしまうかも。

そこで、病院へ行く代わりに私が行ったこと・・・

その1 ネコの症状をググる

今の時代ググったら、色々な症状のネコちゃんが出てきます。
それもちゃんと勉強している獣医さんのご意見がたくさん!
だからそのアドバイスを参考に生活習慣を見直してみよう。

実は私が今のネコちゃんたちを飼い始めたころ、
すぐにネコの尿管結石の病気になってしまいました。
その時は病院で診療してもらいましたが、
猫たちはブルブル震えていてとってもかわいそうだった。
原因は安い餌をあげていたから。

ググったらどうしたらいいのかすぐに分かったのに。
無駄に怖い思いをさせてしまった自分を深く反省しました。
もちろん何も考えず安い餌をあげていたことにも猛反省。

今回の症状は猫の糖尿病(まだ初期段階)
だと判断しました。

その2 食事を改善

ほとんどの病気は生活習慣、特に食べ物が原因です。
だからどんな食べ物を与えたらいいのか見直してみました。

今までずっとカリカリフードをあげていました。
理由は楽だし、安いからです。
そして、「ごはんくれー」と言われたらすぐにあげていた。
(ダメダメな飼い主です)

本来のネコの食べ物に近いのはカリカリよりもウエットフード。
なので、今までのカリカリと混ぜてウエットフードをあげるようにしました。

そしてあげ過ぎない。
心を鬼にして必要以上にはあげないようにしました。

参考までにこちらのフードはちょっと高いのですが、
安心してあげられます。
ネコに怖い思いをさせる病院代を節約できたから
少しくらい高い餌でもいいかなぁ・・・と

ウエットフード
↓ ↓ ↓



あと、カリカリフードもピンキリですが、
やはりグレインフリーがネコにはいいようです。
特に男の子は尿管の病気にかかりやすいので餌には注意が必要!
参考までにご覧ください。

カリカリフード
↓ ↓ ↓



その3 ネットで薬を探す

それ以外にも色々な病気や症状ってありますよね。
何が悪いのか気が付いたら、まずはオンラインで薬を探してみてはどうでしょう?
無駄に怖い思いをさせなくてもいいと思いますよ。

歯の健康が気になったらこんなフードもありました。
↓ ↓ ↓



こちらノミ対策として病院に行かなくても大丈夫です。
うちのワンコが冬にダニを付けてきたときこちらを使ったら
すぐにとれました。
病院へ行くより安かったです。
↓ ↓ ↓



以上が私がしているペットが病気になったときの対処法。
人それぞれ意見があると思いますが、
犬猫大好きでずっと飼い続けている飼い主の意見
少しでも参考にしていただければ幸いです。

ちなみに、うちのニャンコは少しずつ体重が増えてきました。
体調は今のところ問題なし。
相変わらず「ごはんくれー」と言ってくるけど
それも少しずつ定期的に食べることが身についてきたようです。

現在はこのくらいまで戻りました。

英会話topページはこちら

ブリッジぷりんと topページはこちら