季節の気象にまつわる言葉

春雷(しゅんらい)・・・三月頃に鳴る雷のこと。春の到来を告げる。春の雷ともよばれる。

朧月(おぼろづき)・・・春の夜にやわらかくかすんで見える月のこと

雲の峰・・・積乱雲のこと。入道雲や雷雲ともいう。

驟雨(しゅうう)・・・突然降りだししばらくしてやむ雨のこと。にわか雨や夕立ともいう。

星涼し・・・夏の夜に涼しげな光を放つ星のこと

夕映え・・・夕日を受けて美しく輝くこと。夕焼け。

天高し・・・空気が澄んで晴れた空が高く感じられること。

鰯雲(いわしぐも)・・・鰯の群れのように小さな雲が空一面に広がっていること。うろこ雲ともいう

星冴ゆ(ほしさゆ)・・・空気が澄んで星の輝きが増すこと。

冬銀河・・・冬に見られる天の川のこと。銀河は秋の季語で冬銀河は冬の季語。

風花・・・初冬の晴れた日、花びらが舞うように降り落ちる雪の事

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