日本の気候区分をまとめました。
北海道の気候
冷帯の気候。1年を通して気温が低い。降水量は少なく梅雨の影響をうけにくい。
日本海側の気候
冬は雪が降るため降水量が多い。夏は晴天が続くことが多い。
中央高地の気候
山で囲まれているので1年を通して降水量が少ない。夏と冬の気温差が大きい。
太平洋側の気候
梅雨や台風の影響で夏に降水量が多い。冬は降水量が少なく晴れの日が多い。
瀬戸内の気候
1年を通して降水量が少ない。晴れの日が多い。中央高地より温暖。
南西諸島の気候
亜熱帯の気候。1年を通して気温が高い。台風の影響で夏の降水量が多い。
それぞれの特徴を図でしっかり覚えましょう!