中1理科で学習する双眼実体顕微鏡の各部位名と使い方のプリントです。
双眼実体顕微鏡は20〜40倍程度で立体的に観察できます。
双眼実体顕微鏡の特徴として立体的に見えるというのは中間テストや高校受験にもよく出題される記述問題ですので押さえておきましょう。
基本的な使い方
①両目の間隔に合うよう鏡筒を調節し、左右の視野が重なって1つに見えるようにする。
② 粗動ねじをゆるめ、両目でおよそのピントをあわせる。
③右目だけでのぞいて微動ねじでピントをあわせる。
④ 左目でのぞきながら視度調節リングを回してピントを合わせる。
各部位の名称と合わせてしっかり覚えましょう。