アナログゲーム ito（イト）の紹介です。
手札の数字をテーマに合う言葉表し、小さい順に出していくというゲームです。
プレイ人数 ２～１０人
対象年齢 ８歳以上
所要時間 ３０分程度です
itoでは２種類のゲームが楽しめます。
①クモノイト 完全協力型
まず1～100までの数字が書いてあるカードを山札から1枚引いて、数字を確認します。
この数字は他のプレイヤーには見せてはいけません。
次にテーマを決めます。山札からテーマのカードを２枚選びどのテーマにするかをみんなで決めます。
テーマが決まったら、自分のもっているカードの数字の大きさを言葉で表します。
例えば、テーマが「ペットの人気」なら、小さい数字ならペットにしたくないもの、大きい数字ならペットにしたいものを言います。
もっている数字は小さい順に出さなくてはいけませんので自分が一番小さい数字を持っていると思った人から出しましょう！
テーマが人気のペットでカードの数字が１だったらペットにしたくなさそうなものを言います。
たとえば ゴキブリ！ や ハエ！！ などなど。
プレイヤーは好きなタイミングでカードを出せます。数字が２０くらいなら、、
ラクダ！！とかかな？？
１ラウンド目は１人１枚ずつのカードを
２ラウンド目は１人２枚ずつのカードを
３ラウンド目は１人３枚ずつのカードを すべて小さい順に全員がカードを出すことができればクリアです！
誰かが自分の持っているカードよりも大きい数字を出してしまったら失敗です。
ライフが１つ減ります。ライフは全部で３つ。
みんなで協力し合って完全クリアを目指しましょう！
②アカイイト 協力と裏切りのゲーム
基本ルールはクモノイトと同じです。
数字を足して100に近くなる相手を探していきます。
相手が見つかったらペアになろうと誘いOKが出ればペアになれます。
二人の合計が１００に近いほど強いです。
１００を超えてしまった場合は負けです。
１００のカードを引いた場合は自分だけが勝ちになるので、TOPの人をだまして自分だけポイントをもらうような裏切りプレーもできます。
個人的には協力型のクモノイトが好きです。