同僚のイギリス人の先生が
「日本人はあまりフルーツを食べないね。
どうしてフルーツはご褒美として食べるだけなの?」
と言っていました。
本当にそうなんですよね。
日本人はフルーツを食べない。
フルーツを食べ過ぎると太る
と思っている人さえいます。
でも、私はフルーツを毎日たくさん食べます。
私はフルーツに結構お金を使っているので
我が家のエンゲル係数は高いです。
===私がフルーツを食べる理由===
① おいしい
フルーツが嫌いな人はいないと思います。
苦手なフルーツはあるかもしれませんが、好きなフルーツは何かあるはず。
バナナ、りんご、オレンジ、いちご、マンゴー、キウイ、柿、ブドウ、梨、桃、パイナップル、レモン、・・・
これらは味覚だけでなく、視覚、嗅覚、触覚、そして聴覚まで心地よい刺激があります。
フルーツを食べると幸せな気分になります。
② 健康的
「おいしい」と人が感じて、これまで心地よい食べ物はフルーツしかない。
ということは人間の健康に良い影響を与えるはずなのです。
私たちは本能的にそのことが分かっているのです。
フルーツにはビタミン、ミネラル、ファイトケミカル、食物繊維、酵素など
みんながサプリメントで取っている重要な栄養素がたくさん含まれています。
フルーツさえ食べていたら、サプリメントを摂る必要はなくなるのでは???
但し、フルーツって食べるタイミングが大切。
話すとちょっと長くなるので、とりあえず興味のある方はこちら
↓ ↓ ↓
詳しくはこちらの本に書いてあります。
こちらの本の翻訳家の松田麻美子さんの書いている本もおススメです。
ちなみに、私は数年前に講演会へ参加をしてサインもらいました。
③ 環境にいい
フルーツを食べるということは
フルーツを買うということ。
フルーツを買うということは
フルーツを作っている農家へお金を支払うということ。
フルーツを作っている農家が儲かったら
もっと多くの人がフルーツを作るようになる。
もっと多くの人がフルーツを作るようになったら
世の中にフルーツの木が増える。
フルーツの木は野菜と違って実をつけるまで何年もかかるけれど
野菜と違って木はずっと残る。
木が増えるということは
地球に緑が増えて、
地球温暖化を止めることができるかもしれない。
だから私はフルーツいっぱいを食べるのです。
フルーツを食べたら、フルーツの木を植えることに貢献しているということ。
募金をするよりもフルーツにお金を使うことが
自分や地球のためだと思っています。
ちなみに、私はベジタリアンなのですが、
それも自身の健康だけでなく動物や地球のためなのです。
こちらのヴィーガンハンバーグめちゃくちゃおいしいですよ。
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