倍数の見分け方

倍数の見分け方を一枚のプリントにしてみました。

2の倍数⇒1の位が偶数(0, 2, 4, 6, 8) 例) 124 2526 150760


3の倍数⇒各桁の数字をすべて足し合わせた数が3の倍数 例)3243→3+2+4+3=12 (12は3の倍数)


4の倍数⇒下2桁の数が4で割り切れる、または下2桁が00  例) 3212  524  150700


5の倍数⇒1の位が0か5   例) 515 1720


6の倍数⇒2の倍数かつ3の倍数 例)114 二の倍数 1+1+4=6 三の倍数

8の倍数⇒下3桁の数が8で割り切れる、または下3桁が000  例)15000 35024

9の倍数⇒各桁の数字をすべて足し合わせた数が9の倍数  例)9243  9+2+4+3=18(18は9の倍数)


7の倍数はプリント内にやり方をのせていますが、実際に7で割ってみるのがはやいかもしれません。

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