中学3年生公民の現代社会の特色と生活のプリントです。
伝統文化、国際競争、国際分業、食料自給率など、公民分野の最初に学習する単元となります。
公民における最初の導入部ですのでしっかり覚えて次につなげていきましょう。
①国境をこえ、人やものや情報が移動し、世界の一体化が進むうごきをグローバル化という。
②それぞれの国や地域が得意な分野を分担し交換し合うことを国際分業という。
③国内で消費された食料の量に対する国内で生産された量の割合を食料自給率という。
④現在の世代と将来の世代の両方の幸福を両立する社会を持続可能な社会という。
⑤こどもの数が減り高齢者が増える現象を少子高齢化という。
⑥情報を適切に活用する能力を情報リテラシーいう。
⑦情報を正しく利用する態度を情報モラルという
⑧沖縄で受け継がれてきた文化を琉球文化という
⑨北海道で受け継がれてきた文化をアイヌ文化という
⑩これら伝統文化を守るため 1950 年にできた法律を文化財保護法という。
⑪さまざまな文化の人々がお互いの文化を尊重していくことを多文化共生という。
⑫人間は集団社会に所属して生きているため社会的存在といわれている