Categories: 学習小学生

接続詞の種類

国語で学習する接続詞の種類をまとめてみました。

ここでは接続詞を6種類にわけてまとめました。

①順 接・・・前の内容が原因・理由となり後に結果や結論がくる。

だから、すると、それで、そこで、したがって などがあります。 など

②逆説・・・前の内容と対立するようなことが後にくる。

しかし、ところが、でも、けれど、だが、けれども など

③並列・添加・・・前の内容とを対等のことを後ろに並べる。

また、そして、それから、そのうえ、しかも、さらに など

④対比・選択・・・前のことがらと後のことがらのどちらかを比べたり選んだりする。

それとも、あるいは、または、もしくは など

⑤説明・理由・例示・補足・・・前の内容の説明や理由、例や補足をあらわす

なぜなら、つまり、たとえば 、ただし など

⑥転換・・・話題を変えてあとの事柄に続ける。

さて、ところで、では、それでは など

練習問題つきなので練習問題にも是非挑戦してみよう!

練習問題その①

練習問題その②



国語のおすすめ本です(画像をクリックするとアマゾンのページにとびます)

接続詞の種類プリントはこちら

その②はこちら

解答はこちら

その②解答はこちら

その他の学習プリントはこちら

TOPページにもどるはこちら

管理人

Share
Published by
管理人

Recent Posts

ドラゴンボール検定③

ドラゴンボール検定その②です。…

57分 ago

四角形の合同条件

四角形の合同条件は以下の3つで…

1時間 ago

三角形の証明問題

いろいろな三角形の証明問題です…

2時間 ago

アジア州③

アジア州その③プリントです。 …

1日 ago

熟語

中学・高校で覚えるべき熟語10…

1日 ago

ドラゴンボール検定その②

ドラゴンボール検定その②です。…

2日 ago