よく出題されるパターンをまとめてみました。
①線分からの垂直二等分線
②角の二等分線
③点Pから直線への垂線
④線分上の点Pを通る垂線
⑤角度60°の作図
正三角形を作図することで書けます。
⑥角度150°の作図
正三角形を作図してできた60°を二等分して30°を作図することにより書けます。
⑦直線に接する円の作図
まずAを通る垂線をかきます。次にABの垂直二等分線をかき2つの直線が交わったところが円の中心になります。
⑧点Aから壁をタッチして最短距離で点Bにいく作図
Bから垂線をかき直線と点Bと同じ距離のB´を書きます。B´とAを結んだ線と壁との交点がタッチする点となります。
⑨長方形の折り目の作図
点Aと点Dの垂直二等分線が折り目の線となります。
⑩三角形の高さを作図その1
点Aから底辺にむかって垂線を引きます。
⑪三角形の高さの作図その2
点Aから底辺の延長した線に垂線を引きます。
⑫AP+PC=ABとなるような作図
BCの垂直二等分線とABの交点が点Pとなります。
となっております。
これらの作図は定期テストでよく出題されますのでしっかり練習しましょう。