音の性質の頻出事項は図からどんな音かを判断するところです。
振幅(しんぷく)・・・音の振動の幅です。
振幅がが大きいと大きい音 振幅が小さいと小さい音になります。
振動数(しんどうすう)・・・音が一秒間に振動する数です。単位はHz(ヘルツ)です。
振動数が多いほど高い音、振動数が少ないほど低いになります。
また図から振動数を出す計算もおさえておきましょう。
振動数を出す計算はまず振動一回分で何秒かかっているかを見ます。
比を使って
振動一回:かかった秒=振動数:1(秒)
でも求められますし、
振動の回数÷かかった秒数
でも求められます。
プリント内で図をしっかり読み取れるようにしましょう。