冬と夏の季節風と海陸風

冬と夏の季節風と海陸風をまとめました。

季節風

は太平洋に比べてユーラシア大陸が冷えます。そのためユーラシア大陸に高気圧ができ、ユーラシア大陸側から季節風が吹いてきます。

は太平洋に比べてユーラシア大陸があたたまるためユーラシア大陸に低気圧ができるため太平洋側から季節風が吹いてきます。

海陸風

水はさめにくい性質の為昼間にあたたまった水がさめにくくあたたかい状態なので海側に上昇気流ができ陸から海にむかって陸風(りくかぜ)がふきます。

水はあたたまりにくく陸はあたたまりやすいため昼は陸があたたかく陸側に上昇気流ができ、海側から陸にむけて海風(うみかぜ)がふきます。

冬と夏の季節風と海陸風は定期テスト、高校受験ともに頻出事項ですので図をみてしっかり理解して覚えましょう!

冬と夏の季節風と海陸風はこちら

その他の学習プリントはこちら

TOPページに戻るはこちら