中学社会 頻出法令問題

中学社会 頻出法令問題のプリントです。

中学歴史で習う各時代に出された法令やそれに関する問題になります。

練習問題つきですので是非整理して覚えてください。

飛鳥時代

十七条の憲法

役人の心構えを示したもの。

奈良時代

班田収授法

6 歳以上の人に口分田をあたえ死んだら返還させる

三世一身法 

・新たに開墾した場合、本人、子、孫
までの土地の所有を認める

墾田永年私財法

開墾をすすめる。永久に私有地とすることを認める

鎌倉時代

御成敗式目

北条泰時によるもの。武士の法律の手本となる

永仁の徳政令

御家人の借金を帳消しにしようとするもの

戦国時代

分国法

戦国大名が作った国ごとに作った法

江戸時代

武家諸法度

大名を統制するための法。無断で城をつくってはいけないなど

公事方御定書

裁判や刑の基準を明確にした

上げ米の制

参勤交代を短くする代わりに米を収めさせる

明治時代

王政復古の大号令

幕府が実質的に政治を指導していたが
幕府の政治関与を終わらせた

五箇条の御誓文

明治新政府が発布した、新たな政治の基本方針

大正時代

治安維持法

共産主義をとりしまりを強化

昭和時代

国家総動員法

政府がすべてにおいて戦争に動員する
権利をもつ

大政翼賛会

政治団体が解散し国民を戦争に
動員する機関

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