多くの人が間違って使っている日本語②

①琴線(きんせん)にふれる
本来の意味:感動や共感をあたえること

②話のさわり
本来の意味:話の要点のこと

③確信犯(かくしんはん)
本来の意味:正しいことだと信じて行う犯行

④ 小春日和(こはるびより)
本来の意味:初冬のあたたかい日

⑤割愛(かつあい)する
本来の意味:惜しみながら手放す

⑥煮詰まる(につまる)
本来の意味:議論や意見が出尽くして結論の出る状態になる

⑦潮時 ( しおどき )
本来の意味:一番いいタイミング

⑧姑息 ( こそく )
本来の意味:その場しのぎの対応をすること

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