中学社会歴史 頻出記述問題 TOP50 11位~20位

中学社会歴史分野における頻出記述問題のTOP50を紹介します。

続いては11位から20位までです。

ここまでくると何度も見たことがある問題なのではないでしょうか?

第11位 Q ニューディール政策、ブロック経済を説明しなさい

A ニューディール政策はアメリカで行われた公共事業をおこし失業者を助けた政策、ブロック経済は自国と植民地との貿易を密にしそれら以外の国への関税を高くして自国と植民地とのなかで経済を成り立たせたもの

第12位 Q 絵踏が行われた目的は?

A キリスト教信者を見つけるため

第13位 Q 楽市・楽座とは何か?またその目的は?

A 商工業を発展させるため市場の税をなくし座の特権をなくした。

第14位 Q 豊臣秀吉の行った刀狩の目的とは

A 農民の一揆を防ぎ農業に専念させること。

第15位 Q 十七条の憲法は誰に向けたどんなものかまたその目的は

A 豪族に役人の心をしめしたもの。天皇中心の中央集権国家をつくるため

第16位 Q 大日本帝国憲法がドイツの憲法を手本にした理由は?

A 君主権が強いから

第17位 Q 地租改正とは何か

A これまで米で納めていた税を現金にかえた。(税が安定し予算を組めるようになった)

第18位 Q 1925年の普通選挙法によりどのような人が選挙権をもったか?

A 25歳以上の男子(納税額による規定がなくなった。)

第19位 Q 1945年にはどのような人が選挙権を持ったか?

A 20歳以上の男女

第20位 Q 下剋上とはどのような風潮か?

A 下の身分の者が上の身分の者を実力で倒す風潮

11位から20位問題形式プリントはコチラ。

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本当によく出題される問題ばかりですのでしっかり覚えましょう

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