Habit stack(一連の行動)

習慣を変える方法

つい1ヶ月前までの私は
朝起きて、再びベッドへ戻り、ダラダラとSNSを見て、のんびりコーヒーを飲む。
そして出勤時間ギリギリになって、掃除もしていない、朝ごはんの片付けもしていない…と気付いてバタバタ家事を手抜き。
という生活でした。

そんな私が朝の忙しい時間にジョギングや瞑想、近所のごみ拾いを始めました。
何をしたらこのようになったのでしょうか?

それは、Habit Stack(一連の行動)をデザインしたからです。

ちょっと何のことかわかりにくいですよね。

簡単に言うと、
「決めた一連の行動を毎日同じ順番でしていく」
ということです。

朝起きる → 靴下をはく → コーヒーを作る → 犬を外へ出す → 洗濯 → 勉強 → 掃除 → コーヒーを飲む → 瞑想 ・・・

のように毎日同じ順番で同じことを行います。

一つのことが終わったら、次のことをする合図なのです。

朝起きたら、次は靴下をはくという合図。
そして靴下をはいたら、次はコーヒーを作るという合図。
それが終わったら犬を外へ出すという合図で、次は洗濯をして、勉強・・・

Q:どうして一連の行動を順番通りに行うことがいいの?

A:今している行動にフォーカス → 終わったら次の行動の合図になるから自然と体が動く → 慣れてくると無意識に一連の行動ができるようになる。

慣れるまでは「一連の行動」を表にしておくと便利です。
一つのことが終わったら何も考えずに次のことを行う。
3日、1週間、1ヶ月・・・と続けていくうちに体が自然に動くようになってきます。

私がデザインした「一連の行動」はこちら>>>
参考にしてみてください。

ちなみに、私が参考にした本はこちら
↓ ↓ ↓
ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

今までの私は「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、時間がない・・・」と言いつつ、現実逃避で携帯でゲームをしていました。
あれもこれもと一度に考えていたから、大変に感じていただけだったのです。

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