中学理科 だ液のはたらき

daekijittuken

だ液のはたらき

①試験管Aにデンプンのりとだ液をいれる


②試験管Bにデンプンのりと水をいれる。


③約40℃のお湯にいれる。

(人間の体温に近づけるため)←よく出題される記述問題です。


 ④試験管A,Bの液を別の試験管に半分ずつわける。

その後


①, ③の試験管にはヨウ素溶液を加える



②,④’の試験管にベネジクト溶液を加える


軽く振りながら加熱する。

【結果】ヨウ素溶液に対する反応・・・①は変化なし、③は青紫色に変化
ベネジクト溶液に対する反応・・・②は赤褐色の沈殿、④は変化なし

結果より

だ液のはたらきによってデンプンが糖に変化したことがわかる。

この実験は定期テストに非常によく出題される問題ですのでしっかり理解しましょう。

だ液の実験
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