飛鳥時代後編

飛鳥時代後編をまとめてみました。前編と合わせておつかいください。

592年 ‒ 710年

人物
中大兄皇子(大化の改新。後の天智天皇)
中臣鎌足(大化の改新。後の藤原鎌足)
天武天皇(壬申の乱に勝って即位)
持統天皇(天武天皇の死後に即位。藤原京をつくる)
天智天皇→天武天皇→持統天皇のながれも要チェック!!

重要事項
遣唐使(唐の制度や文化を取り入れるため)
大化の改新(蘇我氏を滅ぼし公地公民へ)
公地公民(土地と人民を国家が直接支配する方針)
壬申の乱(天智天皇の死後のあとつぎ争い)
大宝律令(律令国家のはじまり)律は刑罰、令は政治の決まりをあらわします。
富本銭(日本で最初の銅銭)
藤原京(日本最初の碁盤の目の区画がなされた都)

中国・朝鮮半島
唐が南北朝を統一(7世紀初め)
唐・新羅 VS 百済←日本軍が援護 の戦い663年白村江の戦い(はくすきのえ)がおこる。
百済軍が敗北。日本も唐と新羅の侵攻にそなえるようになる。

奈良時代へつづく・・・・

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