脳を休める休日 – ブリッジぷりんと

同じルーティン

私のお休みの日はいつも同じ行動をしています。

朝は家事をします。
日頃手抜きをしている掃除などがメインです。
まあこれは比較的普通ですよね。

ランチは毎週同じ韓国レストランへ行きます。
そして毎週同じものを注文します。
もう5年ほど同じものを注文するので
「いつもと同じ」というだけで、料理が出てきます。
メニューすら見ません。

その後は古本屋さんへ行き、コーヒーを飲みながら買った本を読みます。
あまり興味がなかった本はすぐにメルカリへ出品します。

夕方には犬を河川敷へ連れて行き、いつも同じ場所で遊びます。

夕食にはお酒を飲みます。
メニューは季節によって違いますが、
最近はがんもどきがメインディッシュです。

いつも同じルーティンの休日です。

同じルーティンの休日は退屈に思えるでしょうか？

私は休日ルーティンをとても心地よく思っています。

理由１：脳が休まる
どこで何を食べるのか、何をするのか考える必要が全くない。
レストランのメニューを見る必要すらない。
同じルーティンで行動することの一番のメリットは脳を休めること。
毎日あれこれ考えている忙しい脳を
休日くらいは休めてあげましょう。

理由２：一番好きなことが毎週楽しめる。
実は毎週同じことをしようと思ってしていたのではなく、
一番好きなことを飽きずに続けていたら
いつの間にか同じことをするようになった。
もちろんこのルーティンよりも楽しいことを見つけたら
それを毎週やるようになるだけのこと。

例えば、韓国レストランでいつもにらチヂミを食べているのですが、
それと一緒にサンチュを食べたらおいしかった。
それ以降、チヂミとサンチュが定番となっています。
好きなことを続けていたら、好きなこともブラッシュアップされて
より楽しいことが発見できます。

理由３：毎週同じ服装で過ごせる
仕事の日の服装はほとんど決まっていると思いますが、
休日の服装は何をするのかによって異なってきます。
アクティブな休日なら動きやすい服装にするだろうし、
買い物やお出かけなら少しおしゃれな服装。

休日用の服は仕事の日の服の倍以上ある人が多いのも納得です。
毎週違うことをするのなら、様々な種類の服が必要ですよね。
でも毎週同じルーティンなら、服の数が減ります。

このように毎週同じことをしているのにはメリットがたくさんあります。

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