ゼロウェイストライフ 犬編
ベアジョンソンのゼロウェイストホームを参考に
私なりになるべくごみを出さない工夫をしております。
以前は45リットルの特大ごみ袋いっぱいにごみを出していましたが、
最近では30リットルのごみ袋に3割ほどの少なさになりました。
我が家のごみのダントツ1位はプラスティック容器です。
野菜や果物を包んでいる袋、お菓子の袋、カップラーメンの袋
やはりプラスティックを減らすのが一番大変ですね。
※ ちなみに、お菓子とカップラーメンを食べているのは息子です。
私はスーザンピアストンプソンのブライトラインイーティング(自己流アレンジ)やっていますので。
詳しくはこちら (簡単な英語で書いています)
〇 少しでもごみを減らそうと考え出した私の工夫はこれ。
ほうれん草を包んであったプラスティックの袋と使用済み不織布マスクで作ったうんちバッグ。
これを使うようになって3か月。一度も市販のうんちバッグ買っていません。
メリット1:経済的。ごみの再利用なので無料で作ることができます。
メリット2:うんちバッグの保管場所がほとんどゼロに。引き出しがスッキリしました。
メリット3:市販のものより取りやすい。大型犬の大きいのでも楽々とれますよ。
〇 二つ目の工夫はこちら
これは元々おしりふきを入れていた容器です。
ここに着古したTシャツを切って水をいれて使っています。
メリット1:経済的。ごみの再利用なので無料。容器は買いましたが。
メリット2:おしりふきとしてだけでなく、掃除など色々な用途で使える。
メリット3:市販のものより柔らかいので犬もハッピーです。
ちなみにこちらの容器はこちらで購入できます。
今Amazonの注文履歴を調べたら、2016年の購入でした。
5年間使っていますが、全く問題なく使えます。
形が丸々していてかわいくてとっても気に入っています。
〇 3つ目の工夫はこちら
キャベツを買うとき、衛生面からついついビニール袋に入れたくなりますよね。
でもわたしは外側の葉の部分は犬ごはんに使っています。だからビニール袋はもらわない。
今回はキャベツ、ブロッコリー、オートミール、卵で作りました。
不思議なことに犬用のご飯を作り始めると犬がキッチンへやってきます。
基本的には朝は手作りご飯で、夜はドッグフードです。
完璧は疲れちゃうので、このくらいゆるくやっています。
メリット1:経済的。我が家にフードロスはありません。
メリット2:健康的。ベジタリアン食で長生きした犬がいます。27歳まで
メリット3:いつもドッグフードじゃ飽きてしまうので犬がハッピー。
ちなみに、野菜や果物を与え始めてからほとんど下痢をしなくなりました。
うちの子は先天的な心臓病で手術もできない僧帽弁閉鎖不全症という病気を持っています。
ですので、保護犬として我が家へ迎え入れることとなりました。
当初は「1年しか生きられないかもしれないし、7年生きられるかもしれない。」
と言われていました。
もうすぐその7歳になろうとしています。(現在6歳半)
でもとても元気で健康的です。
動物病院でも褒められています。
手作り犬ごはんは絶対にお勧めです。
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