小学生国語における 主語 述語 修飾語のプリントです。
主語にあたる言葉は基本~は ~が ~も ~さえ ~こそ などの語がつくことが多いです。
誰が、何が にあたる言葉を意識しながら探しましょう。
述語にあたる言葉はその文の主語が『なんだ』『どんなだ』『どうする』にあたる言葉になります。
文の最後にくることが多いです。
修飾語にあたる言葉は主語や述語を詳しくする言葉です。その修飾語がどの語を詳しくしているのか
意識しながらみつけましょう。
例)私の犬がごはんを食べる。
この文章で主語にあたる言葉は『犬が』になります。
述語はこの犬がなにをするのか、どんなだ なんだ を考えればよいので
『食べる』になります。
修飾語は残りの『私の』と『ごはんを』になりますが、
私のが何を修飾しているかを考えます。
私の『犬が』なのか 私の『食べる』 なのかを考えると 『私の』は『犬が』を修飾する言葉だとわかります。
同様に『ごはんを』は、ごはんを『わたしの』なのか、ごはんを『犬が』なのか ごはんを『食べる』なのかを
考えると 『ごはんを』 『食べる』つまり 『ごはんを』 は『食べる』を修飾しているということがわかります。
この先主語、述語、修飾語のほかにも、接続語や独立語も出てきますが、
まずはこの主語 述語 修飾語 をしっかり理解しましょう。
主語述語プリント、主語述語修飾語練習問題とともにご活用ください。
主語述語、修飾語のおすすめ教材
問題数も多く主語述語修飾語の苦手な小学生にはおすすめです。
価格も一冊550円とお手頃価格なのでたくさん練習問題をこなしたい方にはいい教材だと思います。
created by Rinker
¥550
(2024/10/07 16:04:25時点 Amazon調べ-詳細)