銅:酸素=4:1
銅:酸化銅=4:5
マグネシウム:酸素=3:2
マグネシウム:酸化マグネシウム=3:5
これらの反応の比は基本なので必ずおぼえましょう。
また反応せずに残っている銅やマグネシウムを求める問題もよく出題されるのでしっかり練習しておこう。
ポイントはまず
①どれくらい質量が増えたかを確認(この量が酸素の量になる)
②その酸素と反応できる銅(マグネシウム)は何グラムかを考える。
③もとの銅(マグネシウム)とその差が未反応の質量になる。
理科の計算問題は比を使うことで解けることが多いので整理してじっくり考えてみよう。
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