ベストフレンドだった猫のしいたけが旅立ってから1週間が経ちました。
いつも私の行くところへついてきてくれた、夜もずっと一緒だった、楽しい時はそれが倍になり、辛い時はそれを半減させてくれた親友でした。
まだ悲しみは続いています。でも、涙の量は減ってきています。
どのくらい早く悲しみから立ち直るのかは競争ではありません。
愛情の深さとも関係はありません。
1週間だったり、1ヵ月だったり、1年だったり。。。
他の人と比べる必要はありませんし、参考にする必要もありません。
人それぞれのペースがあるのです。
今、私がすごく悲しくなった時にしている方法はこちら
まず前回のブログで書いたと思うのですが、泣きます。
泣いて自分の感情と向き合い、心の整理をします。
その後は呼吸を整える
悲しくなったり、怒れたり、ネガティブな感情がわき立った時の呼吸を思い浮かべてください。
浅い呼吸ではないでしょうか。
浅く早く呼吸をすることで私たちの祖先は凶暴な動物(ライオンやクマなど)から逃れることができたと言われています。
浅い呼吸でたくさんの酸素を体に送り、気持ちを高め、逃げる準備をするのです。
でも悲しい時の私たちは猛獣から逃げようとしているのではありません。
気持ちを落ち着けたいのなら、
深い呼吸をするのです。
深くゆっくりと息を吸い息を吐きます。
試してみてください。
そして呼吸の大切さを教えてくれているのがこちら。心を落ち着けるために最近私がハマっている本です。(画像をクリックするとアマゾンへ飛びます)
海外ではかなり人気で有名らしいのです。同僚のイギリスの先生に教えてもらいました。YoutubeやさまざまなSNSでもチェックできます。Jay Shetty(ジェイ・シェティ)で検索してみてください。
私は英語版のオーディオブックを聴いています。本人の声でパワーが伝わってきます。英語が苦手な方は日本語訳で読んだり聞いたりしてみてください。オーディオブック、電子書籍、もちろんペーパーブックも出てきます。とっても人気なので!
ちなみに、オーディオブックは大好きです。通勤の時間帯や家事をしながら聞くことができます。(私読むスピードはすごく遅いのです。特に英語WWW)