まず中身はこんな感じです。
カードが全部で109枚入っています。
それぞれのカードには、歴史上の出来事と、それが作られた年や発生した年(西暦)が記されています。
このカードを年代順に正しく並べていくのがこのゲームの目的です。
すべて英語表記ですが、日本語の和訳表も入っているので安心です。
まずは決められた枚数のカードを配り最初にカードがなくなった人が勝ちというとてもシンプルなルールです。
一番最初のカードを机に置いたらプレーヤーは自分の手札の中から一枚カードを出します。
そのカードが作られた年が机に出ているカードより発明された年代が前だと思ったら左側に、後だと思ったら右側に置きます。
カードを置いたら裏返しにして年代を確認します。
あっていれば置くことができます。
最初に手札のカードがなくなれば勝ちというシンプルなゲーム性です。
英会話でのレッスンでは比較級と受動態の文法練習や年号を使いながら覚えることができます。
英語の知識だけでなく様々な発明品がいつできたのかも覚えられてとても楽しいゲームなのでおすすめです。
今回ご紹介したものは海外のもので現在はなかなか入手が困難なのですが、
日本語版はamazonでも手に入ります。
発明品編だけでなく出来事編、雑学編など様々なバージョンがあるので興味のある方は見てみてはいかがでしょうか?