Categories: 小学生学習

教科書に登場する主な薬品

中学1年理科の教科書に登場する主な薬品をまとめてみました。

デンプン
白色の粉末で水にとけにくい。ヨウ素液で青紫色になる。

塩酸

無色で刺激臭のある塩化水素を水に溶かした水溶液。
市販の塩酸濃度は約 37%。金属と反応して水素を発生させる。

二酸化マンガン

黒褐色の固体。過酸化水素水にまぜて酸素を発生させる。

過酸化水素水

無色の液体。市販のものは濃度約 30%。

オキシドール

市販の過酸化水素水(濃度約 30%)を 10 倍にうすめたもの。

石灰水

水酸化カルシウム水溶液のこと。二酸化炭素を反応させると
白くにごる。

硝酸カリウム

無色の固体。水に対する溶け方が温度によって大きく異なる。
黒色火薬や花火の原料。



教科書に出てくる薬品まとめはこちら

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