Categories: 学習小学生

日本の気候区分

日本の気候区分をまとめました。

北海道の気候

冷帯の気候。1年を通して気温が低い。降水量は少なく梅雨の影響をうけにくい。

日本海側の気候

冬は雪が降るため降水量が多い。夏は晴天が続くことが多い。

中央高地の気候

山で囲まれているので1年を通して降水量が少ない。夏と冬の気温差が大きい。

太平洋側の気候

梅雨や台風の影響で夏に降水量が多い。冬は降水量が少なく晴れの日が多い。

瀬戸内の気候

1年を通して降水量が少ない。晴れの日が多い。中央高地より温暖。

南西諸島の気候

亜熱帯の気候。1年を通して気温が高い。台風の影響で夏の降水量が多い。

それぞれの特徴を図でしっかり覚えましょう!

日本の気候区分はこちら

練習問題はこちら

その他の学習プリントはこちら

TOPページに戻るはこちら

管理人

Recent Posts

動物の分類1問1答

動物の分類の1問1答です。 ひ…

3日 ago

生物の観察・植物の分類1問1答

生物の観察・植物の分類の1問1…

4日 ago

高校入試理科計算問題編

高校入試理科に出てくる計算問題…

4日 ago

空間図形問題

中1数学空間図形の問題です。 …

5日 ago

頭の体操(脳トレ問題)

問題 天ぷら、カレー、おでんの…

6日 ago

輪中(わじゅう)地帯の町の様子

輪中地帯の町の様子のプリントで…

6日 ago