ドイツのイメージ

ペット先進国

私がいってみたい国はドイツ!

ドイツのライフスタイルの本を読みまくった私にとって憧れの国です。

ドイツというとどんなことを想像しますか?
ビール?ソーセージ?ベンツ?
もしくはナチスドイツ!?

有名なところでは環境問題に取り組んでいる先進国の代表のような感じですよね。

でも実はドイツは日本よりも遥かにペット先進国だとも知っていますか?

ドイツのペット事情は、動物福祉が重要な価値観として位置づけられており、一般的にはペットに対する愛情とケアが重要視されています。

まずはペット愛護法という動物の権利と福祉を保護するための法律があります。

そして、ドイツの犬猫の殺処分数が0!

動物に優しい国だと言われています。 それを維持するために、動物の譲渡を目的としたティアハイムという保護施設や犬を飼っている人に対して犬税があります。

ドイツには レベルの高い動物病院が多く存在し、ペット同伴が可能な宿泊施設、公園やカフェが日本とは桁違いに多いのです。

それ故に、ペットグッズのレベルも高い!

こちらは先日買ったドイツ製のリード。近所のワンちゃんは10メートルを使っていますが、うちは5メートルにしました。伸縮性のあるリードいくつも買いましたが、これはやはりレベチでした。

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まず、未だ落ち着きがない元気いっぱいのゴールデンレトリバーオスが思いっきり引っ張っても安定しています。更に、絡まない。丈夫。1ヶ月ほど経とうとしていますが、感動が止まりません。

長年犬猫を飼っていると一目でいいペット用品がわかるようになりました。

そこで、本当はドイツ製のペットグッズを紹介しようと思ったのですが、8年前と違い日本製にも同じクオリティーのものが多く存在していました。

日本人とドイツ人って共通点が多いと思うんですよ。超真面目だったり、凝り性という点で。日本の企業にも頑張ってもらいたいし、内需拡大が大切な課題だとも思いますので、ドイツ製のような日本のぺっとぐっずを紹介します。
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このような早食い防止のお皿は犬さんにいいですよ。早食いは胃腸に負担をかけます。犬用の食べ物はどうしても早食いの傾向にありますよね。しっかり食べ方も管理してあげましょう!
私が8年前に買った時よりも色も形も素敵なものがたくさん出ていました。

そして、水飲みはやはりステンレスがいいですね。プラスチック製品はどうしても水の中にプラスチックが溶け出してしまうらしいのです。それに長い間使うのもちょっと難しい。こちらでしたら早食い防止皿も付いていますね。

わんちゃん、猫ちゃんもやっぱりいいものを使っていると、そこからいい気がもらえて、元気になっていく気がします。

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