三角形の各辺の垂直二等分線をとり、それらが一点で交わったところを外心という。
外心は三角形の外接円の中心となる。
三角形のそれぞれの角の二等分線が一点で交わったところを内心という。
内心は三角形の内接円の中心となる。
それぞれの角の二等分線ということで内角の二等分線の性質が使える。
各頂点とむかいがわの辺の中点をそれぞれ結び交わった点を重心という。
重心は頂点と辺の中点を結んだ線を2:1に内分する。
中点連結定理がつかえる。
これらの3つはどれがどれだったかわからなくなる時があるのでプリントにまとめてみました。