1週間分の野菜と果物をいっぱい買って¥1836(2人分)でした。
本日の買い物は
キャベツ、レタス、すいか、梨、なす、きゅうり、空芯菜、モロヘイヤ、小松菜、バジル、舞茸、油揚げ
特に金額を抑えようと思って買い物したのではありません。
毎週大体このくらいの金額です。
普通のスーパーならこれだけ買って¥3000ほどになると思います。それプラス余分なものも買ってしまうので¥5000前後は使いますよね。
大都会に住んでない限り、近くにファーマーズマーケットがあると思います。今日はファーマーズマーケットで買い物をするメリットについて考えていきたいと思います。
ファーマーズマーケットのいいところ
1、経済的
購買意欲が無駄に掻き立てられないので、ちょうど使い切れる分だけ購入することができます。
2、栄養のある食材
栄養素の計算をしなくても自然と十分な栄養のある食事を作ることができます。季節の野菜や果物が豊富に売られているので、夏には体温を下げる食事、冬は上げる食事になるのも嬉しいです。カロリー計算や栄養素の計算をしなくても健康をキープできます。
ちなみに、私も息子もほとんど病気もすることなく超健康体です。
3、美しい食事
献立を考えるときに大切にしているものはいろどり!様々な色の食材を使うことで自然と健康的な食事になります。味も大切かもしれませんが、本来は見た目が最も大切なのではないかと最近思っています。茶色ばかりの食事ではテンションが上がりません。
You are what you eat.(あなたは食べてものできている)とよく言われるのですが、美しい物を食べていたら、自然と食べている人も美しくなってきます。
4、不要なものを買わない
最初にも書いた通り、ファーマーズマーケットの買い物は購買意欲が無駄に掻き立てられません。そして体にとって不要なものはほとんど売られてもいません。
スーパーへ3つだけ必要なものを買いに行ったつもりが、レジで¥5000以上支払っているということは日常茶飯事です。
買うつもりがないのに買ってしまうものMyベスト3は
お菓子、お酒、不健康そうなお惣菜です。
そして、買った後にいつも後悔をするのです。
5、日本の農業を影からサポートできる
私たちが普段食べているものの多くは輸入に頼っていると言われていますが、本当にそんなにたくさんの輸入品が必要なのでしょうか?季節の野菜や果物だけでも十分に満足できる食事ができます。防腐剤などの薬品もフリーです。輸送コストも低いので脱炭素社会にもつながります。日本の農業も活気付いてきます。
ファーマーズマーケットのメリットはもっとあると思います。
それではどうして多くの人がファーマーズマーケットを利用しないのでしょう?
それは広告費を使っていないからです!
食品の買い物と言ってファーマーズマーケットを思い浮かべる人はほとんどいません。
賢い消費者となって、自分や家族の健康だけでなく、日本全体、地球全体のためのショッピングをしていきたいですね。