ブンジュ村に伝わる縄文の記憶

ペンキ家ショーゲンさんから学ぼう

最近、ペンキ屋のショーゲンさんが様々な人気ユーチューバーの動画に登場するようになりました。

ショーゲンさんはアフリカのブンジュ村の教えを日本人へ伝えている不思議な方です。

ショーゲンさんは絵を学びにアフリカへ行ったのですが、ひょんなことからこの村で暮らすようになったのです。

この村ではみんなが笑顔で幸せに暮らしていました
シャーマンであった村長のおじいさんが昔の日本人から幸せに生きる知恵を教えてもらい、その教えに従って皆が生きていのだそうです。
この日本人というのはおそらく縄文人だと推測されています。

この村の人たちはこのようなことを話しているのだそうです。

「子どもの前で失敗を隠すのはやめてね。失敗する大人を見るから、子どもは安心して未来を描けるのよ」

「年を重ねれば重ねるほど、完璧になっていくんじゃない。人間らしくなっていくんだよ」

「愛が注がれたものからしか、愛は与えられないんだよ」

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シャーマンなどを信じられないという気持ちはわかります。
でもブンジュ村の村長は本当に昔の縄文時代の日本人と繋がったのだと思います。

日本の縄文時代って謎だらけだって聞いたことないですか?

1万4千年も平和が続いたとされている縄文時代は高度に発達した文明がありました。
この長い時代が平和だと言われているのは、戦に使うための武器が発見されていないからです。
日本最古の古事記ができるもっとずっと前の時代、縄文時代。

遠いアフリカの人でもこの頃の記憶と繋がることができるのです。

だから私たち日本人もきっと繋がることができます。

日本人には遺伝子レベルで平和にサステナブルに暮らすことができる知恵が眠っています。

その古代の記憶を呼び覚ませることができたら、私たち日本人だけでなく、世界中の人たちが幸せになるのではないでしょうか。

今年も残りわずかとなりました。
ショーゲンさんのことを知ることができたこの年に感謝です。


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