小学生の算数における時間、分、秒への変換の練習用プリントです。
120分は何時間?や2時間は何分など割り切れるものはわりとスムーズに解ける子が多いですが
40分は何時間? 2時間30分は何時間? 0.3時間は何分など、小数がはいったりちょうど割り切れなかったりする
問題になると間違える子が増えてくるような気がします。
やり方はすべて同じで時間⇒分は×60をするだけ 分から時間は1/60をかけるだけです。(÷60でもよいですが割り切れないとき困るので×1/60のほうが良いと思います。
小数のときも同じで例えば2.5時間は2時間50分ではありません。0.5時間は0.5×60で30分になるので
2時間30分となります。
そんなこと知ってる!!と思うかもしれませんが結構まちがえる子も多かったのでプリントにしました。
速さの単元で時速、分速、秒速が出てきます。その際にこの時間の変換ンは非常に大切になるのでしっかりマスターしましょう。
ちなみにプリントの答えはこちらです。
①120分②6時間③2/3時間④1/2時間⑤170分⑥2と5/6時間⑦18分⑧150分または2時間30分⑨1と1/3時間
⑩300分⑪6時間⑫1/12時間⑬1/4時間⑭80分⑮2と1/3時間⑯48分⑰210分または3時間30分⑱1と1/6時間