小学生国語 主語 述語 修飾語①

小学生国語における 主語 述語 修飾語のプリントです。



主語にあたる言葉は基本~は ~が ~も ~さえ ~こそ などの語がつくことが多いです。



誰が、何が にあたる言葉を意識しながら探しましょう。

述語にあたる言葉はその文の主語が『なんだ』『どんなだ』『どうする』にあたる言葉になります。

文の最後にくることが多いです。

修飾語にあたる言葉は主語や述語を詳しくする言葉です。その修飾語がどの語を詳しくしているのか
意識しながらみつけましょう。

例)私の犬がごはんを食べる。


この文章で主語にあたる言葉は『犬が』になります。


述語はこの犬がなにをするのか、どんなだ なんだ を考えればよいので


『食べる』になります。


修飾語は残りの『私の』『ごはんを』になりますが、


私のが何を修飾しているかを考えます。


私の『犬が』なのか 私の『食べる』 なのかを考えると 『私の』は『犬が』を修飾する言葉だとわかります。


同様に『ごはんを』は、ごはんを『わたしの』なのか、ごはんを『犬が』なのか ごはんを『食べる』なのかを


考えると 『ごはんを』 『食べる』つまり 『ごはんを』 は『食べる』を修飾しているということがわかります。

この先主語、述語、修飾語のほかにも、接続語や独立語も出てきますが、


まずはこの主語 述語 修飾語 をしっかり理解しましょう。


主語述語プリント、主語述語修飾語練習問題とともにご活用ください。

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