小学生国語における 主語 述語 修飾語のプリントです。
主語にあたる言葉は基本~は ~が ~も ~さえ ~こそ などの語がつくことが多いです。
誰が、何が にあたる言葉を意識しながら探しましょう。
述語にあたる言葉はその文の主語が『なんだ』『どんなだ』『どうする』にあたる言葉になります。
文の最後にくることが多いです。
修飾語にあたる言葉は主語や述語を詳しくする言葉です。その修飾語がどの語を詳しくしているのか
意識しながらみつけましょう。
例)私の犬がごはんを食べる。
この文章で主語にあたる言葉は『犬が』になります。
述語はこの犬がなにをするのか、どんなだ なんだ を考えればよいので
『食べる』になります。
修飾語は残りの『私の』と『ごはんを』になりますが、
私のが何を修飾しているかを考えます。
私の『犬が』なのか 私の『食べる』 なのかを考えると 『私の』は『犬が』を修飾する言葉だとわかります。
同様に『ごはんを』は、ごはんを『わたしの』なのか、ごはんを『犬が』なのか ごはんを『食べる』なのかを
考えると 『ごはんを』 『食べる』つまり 『ごはんを』 は『食べる』を修飾しているということがわかります。
この先主語、述語、修飾語のほかにも、接続語や独立語も出てきますが、
まずはこの主語 述語 修飾語 をしっかり理解しましょう。
主語述語プリント、主語述語修飾語練習問題とともにご活用ください。
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